2024年2月11日(日)
北海道遠征④に続いてSL冬のくしろ湿原号の撮影に向かうのですが、今日はオホーツク海側に先に行きます。
まだ真っ暗な午前4時にホテルを出発し、釧網本線北浜駅を目指します。
途中休憩を取りつつ徐々に明るくなった時間に北浜駅へ到着。
駅にある展望台に登り、始発列車を待ちます。
流氷押し寄せる海岸を横目にキハ54が北浜駅に入ってきます。
始発にもかかわらずボックスの半分が埋まっていました。
下に降りて網走行始発を待ちます。
網走に向けて列車は駅を離れていきます。
列車を見送った後は止別方面に移動。
止別の丘に登り緑始発の列車を待ちます。
流氷をバックに釧網本線に残った最後のキハ40が駆け抜けて行きます。
他の撮影者は皆さん撤退されていきましたが、自分はもうしばらく待ちます。
次第に雪が止み周囲が明るくなってくる中列車はやってきました。
数日におきに行われる流氷物語号の送り込み回送が網走に向けて駆け抜けて行きます。
流氷の恵みと森の恵みの2両で海側が指定席になるという流氷シーズンならではの列車です。
キハ40の撮影を終えたので、SL湿原号の撮影に向かいます。
朝がまだだったので一旦小清水町方面に向けて車を走らせます。
が途中でやっかいな事態に巻き込まれてしまうことに…
北海道遠征⑥に続きます。