長都温泉の鉄道撮影記

あちこちでカメラを構えて列車を撮ってます

【関水金属】KATO Railway Parkを訪ねて

2025年6月14日(日)

午前中に日本工業大学の2109形蒸気機関車を見学した後は車を走らせ埼玉県を西方へ。

 

Railway Parkフェスティバルin2026

2024年に操業を開始した鉄道模型メーカーの㈱関水金属(KATO)の鶴ヶ丘工場 SEKISUI WORKS内にあるKATO Railway Parkにやってきました。

ここ鶴ヶ丘工場 SEKISUI WORKS内にはナローゲージと呼ばれる軌間762mm(2フィート6インチゲージ)と軌間610mm(2フィートゲージ)の線路が工場を周回する630mの線路が引かれています。

 

ナローゲージの機関車達が集まる

㈱関水金属(KATO)の工場内にあることからこの路線名は関水本線を命名され、年何回かイベントに合わせて運転会が行われています。

この日も鶴ヶ島市のイベントの一環として運転が行われていました。

 

旧台湾糖業公司 532蒸気機関車

工場併設の建物内に保存されていた旧台湾糖業公司532蒸気機関車。

台湾中部の彰化県渓湖鎮にあった製糖工場渓湖糖廠でサトウキビ列車を牽引していたドイツ・コッペル社製の蒸気機関車です。

 

1977年より西武5形蒸気機関車として西武山口線のおとぎ列車を牽引し、引退後は丸瀬布いこいの森で静態保存されていたところKATO Railway Park整備の一環で2024年この地にやってきました。

後ろにはおとぎ列車の客車の一つであった元笠井鉄道のホハ10と連結されて展示されています。

 

旧西武B11形蓄電池機関車

そして、本日の運転の主役を務める元西武山口線おとぎ電車の蓄電池機関車B11形。

1984年に今の新交通システムに切り替えられるまで活躍し、大井川鐡道や団体に譲渡された後、ここにやってきました。

 

凸型のかわいらしい蓄電池機関車でトコトコと関水本線を走っていきます。

牽引する客車には西武山口線で牽引していた1形客車2号も連結し、当時の雰囲気を再現しています。

 

7tディーゼル機関車 "BILLY"

神奈川県は辻堂駅前にあった旧関東特殊製鋼㈱の構内入れ替え機として活躍していた7tディーゼル機関車。

工業用の入れ替え機ということでとてもコンパクトな造りです。

 

工場閉鎖後は長野県の野辺山SLランドで動態保存されていたのですが、同園が閉鎖された後ここKATO Railway Parkにやってきました。

 

⁉

羅須地人鉄道協会が2023年に製造したEMESLETT "OSCAR"。

今日のイベント終了後、突如本線に躍り出て運行されていました。

 

蒸気機関車ですが、2023年製ということもあり現代技術を盛り込んだ蒸気機関車です。

この蒸気機関車と後ろの客車(?)は軌間610mm(2フィートゲージ)のちょい狭なゲージの車両になっています。

 

今日はここまで

ということでKATO鶴ケ丘工場KATO Railway Park訪問でした。
事前申し込みをすればおとぎ列車に乗れたのですが、イベントを知ったのが直前だったので今回は乗車することはできず…

 

今度はおとぎ列車に乗ってみたいものです(笑)。

 

HP:

www.kato-oo9.com

場所:〒350-2204 埼玉県鶴ヶ島市鶴ヶ丘331-8(関水金属 鶴ケ丘工場内)