2025年11月24日(月)
その⑥の続きでC57 180のSL“アフター5”撮影会に参加していきます。

撮影会も後半へ。
ここからは機関士の方による実演もありながら進んでいきます。

まずは出庫時の点検風景ということで機関士の方が各所をハンマーでたたきながら点検していきます。

ブレーキ弁のバルブを緩めたのでものすごい勢いでドレインが出てきます。

続いては煙室扉ハンドルを開放し煙室の開放を。
ハンドルがくるくる回り…

煙室が開かれます。

ピストンで使用した蒸気や燃焼を終えた排ガスなどが中を通っており、写真とかでよく見る黒煙なんかはまさしくここで石炭殻等を取り除いて排出されています。

運転中はもちろん閉じているのでかなかな見れない光景です。

煙室解放の次はC57 180前面に設置されている尾灯の点灯。
普段はほとんど点灯しない尾灯が点灯するとこんな感じなんですね。

そして最後は今シーズン後半から使用されたHMの取り付けです。

HMが付くと一気に本運転時さながらの姿になります。

普段の運転時には見れそうにもないくらい蒸気を排出してくれています。
おお…(!!)すごい…(!!)


こういった撮影会だと近づいて撮影ができていいですね。
ということで撮影会はここまで。

かつては新津機関区に配属されて磐越西線や羽越本線で活躍していた
2時間という時間は短いようであっという間に過ぎていってしまいました。
こうやって普段走っているSLを近くで見れる撮影会はいいですね。


そんなC57 180も今年で製造から80年。
今年は福島デスティネーションキャンペーンが開催される年ということもあり、なんと2011年を最後に設定のなかった「SL磐梯会津路号」以来の郡山乗り入れを「SLしあわせの風ふくしま号」として運転されることに…(!!)
15年ぶりに磐越西線会津若松~郡山を駆け抜けるC57 180が見れるとは嬉しいですね。
また、3月21日、22日には毎年恒例のSL村上ひな街道号として羽越本線新津~村上間で運転される予定に。
2025年の運転回までは復路にEF81が先頭に立ちEL村上ひな街道号として運転されていましたが、EL全廃により今年からはDE10が先頭に立ちDL村上ひな街道号として運転されることとなっています。
2025年のSL&EL村上ひな街道号の追いかけはこちらから。
2026年もC57 180が運転に携わる列車の追っかけをする1年になりそうです(笑)。


ということで最後はイタリアンを食べて帰るとしますかね。