2024年1月22日(日)
Twitterで今年は氷見の寒ブリがお手頃価格という情報を入手し、海外出張で日本を離れる前に富山県は氷見へ。
夜行バスに飛び乗り富山へ。
予め購入していた北陸おでかけtabiwaパスを起動し、あいの風とやま鉄道の始発列車に乗り込みます。
高岡からは氷見線の始発列車に乗り換え。
6:26まだまだ暗い氷見に到着。
雨が降りしきる中氷見水産市場に向かいます。
ということでやってまいりました氷見魚市場。
早速食堂へ向かいます。
開店時間からそんなに経っていませんでしたが既に店の外には20名弱が並んでおり(!)1時間弱待つことに…
やっと自分の番がやってきました(!)。
席について早速寒ブリ丼を注文。
隣の席の人がぶり刺しを食べているのを見てせっかくだしということで刺身も追加で注文。
まだかまだかとソワソワしながら運ばれて来るのを待ちます。
待ちに待った寒ブリ丼がやってきました(‼)。
分厚く切られたぶりがぎっしり乗っています。
こちらはぶり刺し。
こちらも分厚く切られたぶりが並んでいます。
空腹だったこともありあっという間にいただいてしまいました。
2点合わせて¥3,850でしたが、寒ブリをたくさん食べれて大満足です。
美味しい朝を食べた後は再び氷見駅に戻ります。
なんやかんやで8時を過ぎており気が付いたらあたりは明るくなっています。
行きは暗くわかりにくかったのですが、至る所に元旦の地震の爪痕が残っています。
さて、気を取り直して8:53発428Dで高岡に戻ります。
高岡駅に戻ると行きには気付かなかったDE15ラッセル車がいました。
このラッセルが除雪で活躍することはあるのでしょうか…?
この後は北陸特急を撮影するため金沢へ向かいます。
日帰り北陸②に続く